マクロビオティックとは? of 地和子マクロビオティッククッキングスクール

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マクロビオティックとは?
もともとは、ギリシャ語で「偉大なる生命」を意味し、
日本では「長寿法」「食養生法」などと訳されています。
それは、自然を生かし自然のサイクルに従って、
健康と長寿と平和な心を確立する為の生活法(生き方)です。
マクロビオティックの基本
(1) 一物全体
・食物を丸ごと食べる。
・皮やひげ根を捨てずにアク抜きや茹でこぼしもしない。
(2) 身土不二
・住んでいる土地のもの、季節のものを食べる。
(3) 自然のもの
・化学調味料や添加物の入ったもの、農薬、化学肥料を使ったものを避ける。
(4) 陰陽の調和
・食物の選び方や調理方法で中庸のバランスをとる。

マクロビオティック食事法ガイドライン
(1) 主食は全粒穀物(食事全体の40~60%)玄米、雑穀、麦、蕎麦など
(2) 副食は野菜中心(食事全体の20~30%)葉菜と根菜をバランス良く
(3) 豆および豆製品(食事全体の5~10%)蛋白質は植物性のもの
(4) スープ類(食事全体の5~10%)だしは昆布と椎茸
(5) 海草 毎日少量
(6) 油類 植物性で圧搾法のもの。なるべく少量


○たまに食べても良いもの
季節の果物、ナッツ、種子、甘味(米飴など)
魚介類(主として白身の魚)

×なるべく避けたい物
肉・肉の加工品・魚の加工品・乳製品・卵(魚の卵も)
精白した穀類や粉類・砂糖・ 熱帯性の果物・食品添加物
農薬や化学肥料のかかったもの




(1) 皮をむかない。丸ごと食べる
基本的には芯や根もよく洗い、薄切りにしたり、細かく刻んだりして食べましょう。

(2) なるべく茹でこぼさない
時間がたってアクの強くなったものや野草など非常にアクの強いものは例外です。

(3) 全粒の穀物(未精白のもの)を中心に食べる
粉類や麺類も全粒粉のものが良いでしょう。
主食が50%以上になるように献立を考えましょう。

(4) 野菜は出来るだけ自然農法のもの
農薬や化学肥料や除草剤をさけ、オーガニックのものを選びましょう。
遺伝子組み換えや放射能汚染に注意しましょう。
熱帯性の果物やナス科の野菜(茄子、トマト、ジャガイモなど)はなるべくさけましょう。

(5) 調味料は天然のもの
食品添加物を使用せず、昔ながらの製法で作られたものを選びましょう。
塩は海の自然塩。醤油・味噌は天然醸造。油は植物性で低温圧搾法のものを。

(6) 加工品はなるべくさける
高温処理されたもの、アルミニウムのパッケージのものはさけましょう。
食品添加物(防腐剤、人口甘味料、着色料・イースト菌・重曹・・・等)に注意。

(7) 肉類や動物性脂肪、鶏肉や卵、乳製品はなるべく使わない
動物性の食品は、排泄しにくい。
汚染された食品も多く出回っているので、なるべく使わない方が良いでしょう。
もし、食べる場合は安全なものを少量。

(8) 養殖された魚介類や大型の魚はさける
河川や海の汚染、化学処理された魚介類に注意しましょう。

(9) 調理器具は電気はさける
調理には薪、炭、ガスを使い、アルミやホウロウの鍋はさけましょう。

(10) 体質や体調に合わせ、季節を考えて調理する
食材の選び方、切り方、塩加減、 加熱時間、圧力のかけ方などで調整しましょう。